現代は、子供からお年寄りに至るまで全ての年代の人々が様々なストレスを受けながら生きています。
ストレスの原因は、対人関係だったり、仕事に関することだったり、プライベートなことだったり、と人によって違いますが、ストレスが多すぎると心の病気になってしまうことがあります。
心の病気は本人も周りの人も気づきにくいため、どうしても診断・治療が遅れてしまいがちです。
からだの病気と同じく、心の病気もできるだけ早く治療をはじめたほうが予後がいいので、ちょっとしたサインを見逃さないようにしてください。
そのサインとは、眠れなかったり、不安感が続いたり、緊張感が強かったり、やる気が出なかったり、外出できなくなったり、物忘れがひどくなったり、などです。これらのサインを見つけたら気軽に受診してください。
専門とする疾患は、統合失調症、感情障害、不安障害、睡眠障害、認知症など精神科全般です。
院長 玉木 領司
平成3年 | 三重大学医学部卒業後、三重大学医学部附属病院精神科 入局 |
平成4年 | 鈴鹿さくら病院 勤務 |
平成5年 | 三重大学大学院医学研究科 入学 |
平成9年 | 同 博士課程 修了 |
平成9年 | 東員病院 勤務 |
平成11年 | 犬山病院 勤務 |
平成13年 | 総合心療センターひなが 勤務 |
平成22年 | 曽我病院 勤務 |
平成22年 | 多度あやめ病院 勤務 |
平成25年 | あさけメンタルクリニック 開院 |
【所属学会】
日本精神神経学会
【資格】
医学博士、精神保健指定医、日本医師会認定産業医、日本精神神経学会専門医
【趣味の資格】
スキー SAJ 1級、スクーバダイビング PADI ダイブマスター
看護師2名、臨床心理士(公認心理師)2名、受付事務員がおります。 |